特殊なぞりを公開しているだけだとコンテンツ不足らしい。参考になれば幸いです。
はじめに
- 基本的なところだけを記載。
- 2023年5月末時点の考え方なので、今後新たなスキル追加により大きく変わる可能性あり。
- 一番メジャーであろう「通常攻撃が有効」かつ「攻撃回復逆転でない」ボスを想定。
キャラ選択
前提
- デッキ+サポーター10キャラをフル活用する。
- アタッカー(後述)にすべてのスキルを重ね掛けして一発の攻撃でダメージを与える。
- 効果が重複するスキルは入れない。
構成要素と配分
要素 | 説明 | キャラ数 |
---|---|---|
アタッカー | 自身の攻撃力や攻撃回数を倍化するスキルを持っているキャラ | 1キャラ |
スライド | デッキ全体の活用のためデッキを左右に動かすスキルを持っているキャラ | 1キャラ |
ダメージアップ | アタッカーの攻撃力やダメージを上げるスキルなどを持っているキャラ | 8キャラ |
受け | 相手を止めたり相手の攻撃を耐えるスキルなどを持っているキャラ | 兼任 |
加速 | 時間内に素早くスキルを溜めるためのリーダースキルなどを持っているキャラ | 兼任 |
「受け」で耐えつつ
「加速」・ 「スライド」を使って全員のスキル溜め+使用
「ダメージアップ」を重ね掛けた状態の
「アタッカー」で攻撃して大ダメージを出す
というもの。
オススメキャラ
長いので別記事参照。
デッキを組む手順
1. ボスの情報を調べる
- ステージ詳細を見る
- 状態異常耐性やステージ効果を把握する。
- 実際に挑む
- 何ターン目にどんな攻撃をするのか?
- ダメージを与えてくる場合、どれぐらいのダメージ量なのか?
行動パターンは誰かが公開してると思うので、その情報を見るのもあり。
2. ボスの攻撃の耐え方を考える
こちらのスキルが溜まるまで
- 素で耐える
- タフネスで耐える
最初のターンに攻撃してくる場合は食らうしかない。1回ぐらいなら耐えられるように調整されているので、耐えられるキャラをスタメンにいれつつをスキル溜める。
こちらのスキルが溜まってから
- 凍結で止める
- バリアで耐える
- 怯えで耐える
- 素で耐える
- タフネスで耐える
基本的には凍結でボスの動きを止めるのが楽。ボスの攻撃が発生しないので時間短縮にもつながる。
混乱は盾がついていて使えない、ターンプラスはダメージアップと同時使用できない、といったことから候補にならない。
バリアや怯えはボスの攻撃を食らっても落とされないようにする形。ボスの攻撃にタイミングを合わせて使う必要がある+次の攻撃が来るまでに再度溜め直さないといけないため、行動パターンをよく理解すること。
バリアはスタメンに効果を付与するものなので、バリア使用後にスライドすると控えから出てきたキャラにはバリアがかかっていない状態となるので注意。
素で耐えたりタフネスで耐えるのは上と同じ。耐えられる状態なら1回バリアや怯えを使わない、みたいなことができる。
3. デッキにいれるキャラ選択をする
必ずデッキにいれるもの
アタッカーのスキルに応じて選択するもの
- アタッカーが「スキル:連撃化・爆裂化」の場合
- アタッカーが「スキル:自身をワイルド化+属性値倍化」の場合
- アタッカーが「スキル:自身の攻撃をn倍にするフィールド発動」の場合
もちろん、2.で選択した耐えるためのスキルを合わせてもっている必要あり。
4. 並べる
スキルの対象範囲と配置制約
場やボスに効果をかけるもの
スタメンの状態に関わらず使ってよい=どこで使ってもよい。
- スキル:なぞり消し数増加+同時消し係数倍化
- スキル:被ダメージ倍化
- スキル:盾破壊
- スキル:状態異常付与
- フィールド効果(リダスキで展開する場合はリーダーである必要あり)
アタッカーに効果をかけるもの
アタッカーがスタメンにいる状態で使う必要がある。
・自身&両隣を攻撃力倍は、アタッカーの隣で使う必要がある。
・条件付攻撃力倍は、アタッカーがリーダー・サポーター時に使う必要がある。
- スキル:自身&両隣を攻撃力倍化
- スキル:条件付攻撃力倍化
- スキル:与ダメージ倍化
- スキル:属性値倍化+ネクスト変換
- スキル:全体連撃化
攻撃に必要なもの
攻撃時にスタメンにいる必要がある。
- アタッカー(+コンビネーション発動)
- スキル:とくべつルール
- とくもりサポートスキル:攻撃力倍化
並べ方のテンプレ
長いので別記事参照。
確認すること
スタート時
- ボスを止める/攻撃を耐えるスキルがスタメンにいるか?
- スキルが溜まるまで耐えられるか?
- 「加速」は足りているか?
途中
- (凍結の場合)凍結中に溜めて戻せるか?
- (バリア等の場合)ボスの攻撃を耐えきれるか?または溜め直せるか?
- 「加速」は足りているか?
スキル使用時
- 自身&両隣を攻撃力倍化を使う際にアタッカーが隣にいるか?
- 条件付攻撃力倍化を使う際にアタッカーがリーダー・サポートにいるか?
最終形
- 「攻撃時に必要なもの」を満たしているか?
- 条件付攻撃力倍化の条件が複数属性同時攻撃である場合、その属性数のキャラがスタメンにいるか?
5. やってみる
確認すること
- 途中で落とされないか?
- スキルが溜めきれなかったりしないか?
- 最後の攻撃のダメージは想定したレベルと同じぐらい出ているか?
覚えておくべきこと
- それぞれの状況でどの色を優先して消すか
- どれぐらいでスキルが溜まるか
- どのタイミングでスキルを使うか
- 特殊なぞりのパターン
6. デッキや立ち回りを改良する
- そもそも別のアタッカー・とくべつルールのほうがダメージが出せないか?
- より高倍率のキャラを使用できないか?
- 途中のリーダーを入れ替えてより「加速」できないか?
- 途中でスキルを使ってより「加速」できないか?
- スライド回数を減らして時間短縮ができないか?
- スライド回数を増やしてより安定してデッキを回せないか?
上位プレイヤーに限らずまわりの人のデッキを確認して、「どうやって回しているか?」を考えるのは大切。
7. 試行回数を重ねる
- いい落ちコンが起こるまでひたすら繰り返す
多少倍率が低いキャラを使っていたとしても、落ちコン次第で余裕でひっくり返せる。